« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月

前期期末試験結果

 前期期末試験結果が発表となりました。我らスキー部は冬期間競技のため、後期は遠征も多くなると同時に欠席日数も多くなり、授業も遅れがちになってしまいますので、出来る限り前期間は頑張るようにと伝えておりました。

 部員すべて体育コース所属ですので、下記成績はコース内順位となります。(トップ10のみを記載しました)

 1年 2位藤本航希 3位石川潤 5位鈴木貴弘 6位石川謙太郎

 2年 1位原田実可子 6位藤田佑平 7位松田百花 8位細谷佳奈

 3年 1位畑中志乃 3位小野智美

 以上の結果となりました。良かった者や悪かった者などいろいろあるとは思いますが、後期に向けて、少しでも成績が向上するように頑張って欲しいと思います。

 【教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。】と、かの有名物理学者アインシュタインが語っています。

 人間誰しも一時的に覚えたことは、月日が経てば忘れてしまうものです。しかし、考え方は一度身につけば、これから先の将来に対して、あらゆる場面で応用できるはず。

 自らの価値観をしっかりと持ち、普段から【将来どんな考え方ができる人になりたいか?そのために今これから何を心がけるのか?】といった自問自答を繰り返しつつ、もしも出来ていないのであれば、やるしかないと決心すること。決心すれば、必ず行動が起こり、出来る方向へと進んでいく。つまり、必ず出来るようになるはずである。

 スポーツも学業も向上するための原理原則は皆同じです。すべては【人間力】向上が必要不可欠ですので、練りに練って、磨きに磨いていく今後の頑張りに期待しています。

| | トラックバック (0)

心構え

 稲刈りが始まる時期となり、刈り取った茎の香りがプンプンとする晩秋を感じる今日この頃となってきました。道内で猛威を振るっていた新型インフルエンザも誰のことかと思いきや、本校にもとうとうやってきました。学校閉鎖にはならずも学級閉鎖となるなど油断を許さない状況となっています。

 さて、先日ある部活動に所属する生徒が就職先の受験条件として、『高校生活の思い出』の作文を原稿用紙3枚を提出してくださいとのこと。確認しい欲しいとのことで進路指導部長をしていることもあり、その文章を読んだ時のことでした。『辛く苦しい3年間でしたが、耐えて頑張ってきました』との一文。

 何を目標に入学し、何を目的に頑張ってきたのか?言われた事だけを忠実に実行し耐えてきたとしか思えない言葉であります。ということは、就職先でも言われた仕事を我慢して耐えて頑張るとしか出来ないということ。期待していることとは程遠いことになってしまいます。

 この事は、怪我にしても同様です。『自分は我慢して頑張っています。』というのですが、自己満足の世界であり、決して強化には繋がっていません。

 心構えとは、心身共に健康体であり、強くなりたいという好奇心で自らの心身を本気で磨くことにしか『自分を越える』ことは出来ません。したがって、無理をしても強化には繋がらないということを今一度確認して欲しいと思います。

 昔のアニメ『あしたのジョー』の歌のフレーズに【足をくじけば膝で這い、指をくじけば肘で這い・・・涙の数だけたくましく傷ついてしなやかに・・・】ではないですが、本気の心構えという自らの強いエネルギーが必要です。

 他人に勝つこととは容易いことであります。自分を越えるということは一番難しいということを、あえてブログのテーマ『自分未踏』としています。

 どんな想いを胸に今いるのか?を再度確認すると共に、冬間近に迎える心構えというエネルギーを絶やさずにつなげる努力と継続を期待しています。

| | トラックバック (0)

道産マツタケありました。

Photo_5 子供達を凌雲閣前で出発させた後、時間があるので、付近の山に行きキノコ狩りをしてきました。目的は、マツタケです。付近に取りに来ている車も止まっていなかったので、時期的に生えていないなと思ったのですが、何とたくさんありました。左の写真ですが、マツタケの生えているところを写しました。

ちなみに、生徒達の動向は無線機を持たせており、交信できる場所ですので、採取しながらも、動向は確認していましたのでご心配なく・・・

Photo_6 収穫したマツタケです。大小合わせて何と45本あり、過去最高の収穫量となりました。

 本当に香りが良いです。早速、昨日はこのマツタケを食材にしてマツタケご飯をしました。

 今日から高田先生も来るので、いつもの居酒屋さんにお願いして、マツタケ料理を出してもらおうと思います。北海道の秋を感じてもらえれば最高です。

| | トラックバック (0)

シルバーウィーク3日目

Photo_5 昨日は、十勝岳を縦走しました。右の高い山頂の富良野岳に登り、そのから左の一番高いぽこっと尖った十勝岳解りますか?そのルートの縦走を行いました。約3時間30分の行程でした。出発地では、水溜りに氷が張るという氷点下の気温で出発。もう冬はそこです。冷え込んだなぁと思えば初霜が降りたそうで、平年よりも16日、昨年よりも25日早い霜だったそうです。(自宅前より撮影)

Photo 中央に薄く写っているポコッと突き出ている山が十勝岳山頂です。

  

Photo_2 山道を走って下る女子です。凌雲閣前を出発し、上ホロカメットク山⇒上富良野岳⇒十勝岳⇒望岳台のルートで2時間30分の行程でした。男子は、凌雲閣⇒富良野岳⇒上ホロカメットク山⇒上富良野岳⇒望岳台で3時間00~30分で到着。

寒かったですが、天気も良く、快適な登山トレでした。

Photo_3 登山出発前、凌雲閣付近での紅葉です。今年は特に赤色が映えているそうですが、花が咲いたようにきれいな彩りとなっていました。

| | トラックバック (0)

シルバーウィーク突入

 Photo                                                       シルバーウィーク突入から2日目の昨日、21世紀の森にて、ローラーFでの集団走を実施。ショートスピードを入れながらのトレーニングを行いました。落ち葉が道路を覆うような本格的な秋が近づいている今日この頃です。写真に写っている広葉樹の葉が落ちて裸になる頃、初冬が訪れます。

Photo_2 昼食は各自弁当を用意していましたが、キノコ汁を差し入れしました。このキノコの提供者は、この場所の管理人でお世話になっている鈴木さんです。黒く見えるキノコはナラタケ(通称:ボリボリ)といってダシの良く出るキノコです。その他、私が採取したラクヨウキノコ、近所にある有名な武田豆腐屋さんの豆腐とアゲ、大根・ゴボウ・ニンジンといった根の野菜もたくさん入れた味噌汁を食べました。

Photo_3 体内にエネルギーを貯めて休養した後、同じ場所の林内で坂道ダッシュを実施。かなりハードメニューでしたが、写真の通り頑張っています。

Photo_4 上記写真の坂道ダッシュと同時にFでのジャンピングも実施しました。交互に行いながらのトレーニングを行いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旭岳に初冠雪

  とうとう旭岳に初冠雪がやって来ました。昨年よりも2週間早い到来だそうです。昨年の初雪上トレは、9月Photo_2 30日。私自身、過去に経験がないほど早い雪上トレ(1日で消えてしましいましたが・・・)でしたので、もしかすると、もっと早く乗れるかもと期待が膨らむ今日この頃です。

前期期末試験も昨日で終了(結果が気になるところですが・・・)し、いよいよ本格的に量から質を高めるトレーニングへと移行していきます。

 冬季シーズンへ向けての最終準備段階となり、今日は、ローラーCLでのスピードトレを実施。

Photo_5 今回は、道外から強くなりたい一心で入学した3名をクローズアップします。

 左は2年の松田百花(青森県出身)です。昨年全国リレーで準優勝したメンバーで1走を務めました。今年こそはと想いに込め、直向きに頑張っています。

次は、1年の鈴木貴弘(山形県出身)です。Photo_6

中学2年では全国中大会には出場出来なかったものの、3年次いきなり県中大会で優勝。Jrオリンピックで3位に入賞するなど赤丸急上昇の生徒です。ガッツあふれる走りをしており、期待しています。

次は1年の藤本航希(山口県出身)です。Photo_7

スキー環境の少ない県から求めてきた生徒。伸びしろが多くあり、日々グングン成長しています。

 以上3名は下宿生活をしながら、自分自身で日常生活を律し、甘えることのない生活を過ごしています。この経験は必ず誰しもが通過する道ではありますが、早く経験をしている者から学ぶべきことも多くあるはずです。この事は先輩後輩に関係なく、『強く生きていく道程』として・・・。

こういったいろいろな経験を踏みつつ、想いは『競技も人間も強くなる』と集まった11名です。シーズンインも間近、ふんどしを新たに引き締め、戦う集団としての絆を深めていって欲しいと思います。

| | トラックバック (0)

本校OG『海外遠征』へ

 昨日、久しぶりに石田正子から電話がありました。成田空港からかけて来たようで、これから海外遠征に出発してきます。今のところは順調です。との連絡でした。

 少しは有名になってきたのかなと思っていますが、早速NHKTVで昨日10:00のと今日の05:30からの番組で遠征へ向けての豊富を語っている様子が映っていました。彼女達が活躍することでクロカン人気が出てくることを心から願う次第です。

 さて、7日~25日までオーストリアで雪上及び陸上合宿に行くとのこと。冬季シーズンインまであと1ヶ月程に迫っていますので、オフトレの最終確認と雪上での良い感覚があれば、2月のバンクーバーオリンピックの舞台でクロカン競技初のメダリスト誕生も夢ではないと本気で思っています。

 また、石田正子と夏見 円の特集がスポーツグラフィック『Number』10月発刊に出るそうです。是非とも購読をお願いします。

 下記の写真は、本年2月の世界選手権で夏見・石田の旭大高出コンビを組んでチームスプリントCLで4位に入賞し、喜んでいるところです。もう少しでメダル獲得でしたが残念でした。今シーズンこそは、ガッチリと掴んで欲しいと願っています。

 皆さん、応援のほど、よろしくお願いします。

Spiwase

| | トラックバック (0)

秋の山菜『ラクヨウキノコ』

 練習の帰り道、カラマツ林付近に停車する車が多数あり、ラクヨウキノコが取れているなという直感が当たりました。自宅から車で20分程度走ったところのカラマツ林の中を散策。今日は雨が降ったり止んだりする不規則な天候であったため、独特のヌメリのあるキノコですので、キラキラと光っており、林と雑草を潜り抜けながらでも見つけやすく、30分程で買物袋に2/3程が取れました。

 下記の写真をご覧ください。カラマツ林内に生えるキノコのため、秋になると『葉が落ちる』ため、落葉(ラクヨウ)キノコと言っています。正式にはヌメリイグチと言います。キノコの中でも最もポピュラーで親しまれているヌメリのあるキノコです。(本州にも生息していますが、名称が違っていると思います。)

 食し方ですが、ひだが網の目になっているため、虫がつくことも多く、食塩水にしばらくつけて虫を出した後、軽く湯がいてから調理します。

 味噌汁の具材としても良し。生姜入の醤油漬も良し。大根おろしと和えても良しです。松林に生えるため、ほんのり香る松の味は格別です。

 早速ですが、今日の夕飯のおかずに使います。このキノコが出だすと、本格的な秋が来たなと感じます。大自然の恵みに感謝しつつ、秋の味覚を楽しみたいと思います。

Cimg1138

| | トラックバック (0)

人類世界最速男

 先月の世界陸上。何といっても注目は、男子100mでした。北京で世界新記録を出したボルド選手にゲイ・パウエル両選手がいかに巻き返しを図るかが注目の的でした。私も興味深々であり、深夜(朝方の放送)でしたので、一度就寝してから観戦していました。

 勝ったのは、期待通りボルド選手。度肝を抜く記録で北京より0秒11速い9秒58でした。後で分析してみると、歩数は北京と同じ41歩で駆け抜け、1歩のストライドMAXが2m77cmだったそうです。歩数は同じでしたが、スタート反応時間の早さとピッチが増した関係で世界新記録を更新した訳です。

 私が特に注目したのは彼の走っているフォームだけではなく、スタート前の緊張度やアップの仕方でした。普通あれだけ世界から注目を浴びているにも係らず、しかも世界最速を決める大舞台のスタート前にゆらゆらとアップし、くねくねと身体をゆするなどの動きをしていました。表情も柔らかく、決してこれから勝負する眼光鋭い視線とは程遠いものでした。

 他の選手といえば、精神統一をはかり微動だに動かないで集中をしているにも係らず、ボルド選手だけがものすごいリラックスをしていました。そして、スタート。あのゆらゆらとした身体が一瞬に移動していきました。魚に例えると外敵がいないときは、ゆらゆらと泳いでいて、襲ってくる感があるときは、ピーンとものすごい速さで逃げるような感じで駆け抜けていったという感じでした。

 もし、彼が高校生であったならば、日本の高校指導者達の90%は『何やってんだ!バカヤロー、この大事なときに集中できないのか。真面目にやれ!』と叱ったり注意をしたりするのではと思うほどゆるんでいたのが印象的でした。

 大事な試合の時、誰でも大小の緊張感はありますが、身体が硬くなるのは普通で誰にでも出来ますが、心身共にリラックスすることほど難しいものはありません。ですが、今我がチームの取り組んでいる事は、ゆるんでいなければ100%パフォーマンスは発揮されません。ボルド選手が画面から教えてくれているように、そのカギは心にあり『心弱き者は硬直し、心強き者はリラックスできる。』と。そして、世界最速を手に入れたことを実証してくれました。

 心の強化は練習時だけではなく、普段から『人よりもう一歩【我慢すること・粘ること・諦めない】』ことが大切であり、それら心の基盤があって始めて練り上げる工夫と努力を日々積み重ねることによって自信を身につけた者のみがリラックス(ゆるむ)できるのだと確信しています。

 明後日から、大事な前期期末試験が始ります。脳も身体もリラックスして望めるような準備をしてください。期待しています。

 PS  午前トレの帰り道、からまつ林があるのですがキノコ狩りに来ている模様でした。午後は試験も近いため、restとしました。久しぶりに私の空き時間が出来ましたので、これからキノコ狩りに出かけてきます。キノコがあるよと誰も言ってはくれませんが、他人の行動と直感で『必ずある。』と確信しています。採取できたら、また写真付きでアップさせていただきます。

 それでは、行ってきます。

  

| | トラックバック (0)

9月突入!

 季節が経つのは早いもので、9月に入りました。夏休み明け後は気温も日中で25℃以下、朝晩は窓を開けると寒く、日暮れも日々早まり、紅葉がもうすぐそこに来る本格的な秋を感じる今日この頃となってきました。2ヶ月後には間違いなく雪上トレが開始できることを考えると、オフトレも終盤に差しかかっていると言えます。

 昨シーズンが終了し、様々な想いを胸に4月から始動開始。新入部員5名加えた11名で新たなチーム組織となり、また新たな目標を目指し取り組んできました。子供達のつらった想い、喜んだ想いなどすべてをプラスに変えるために・・・最大のパートナーである高田先生にもご苦労をいただきながら、今現在に至っています。

 すべての【仕込み】は完了し、いよいよ【味付け】の段階にきました。更に磨きをかけた本校独特の【味付け】ができるよう、オフトレの集大成となる時期を有意義にかつ冷静沈着に取り組んでいきたいと思います。

 子供達は来週に控えた前期期末試験へ向けて、今週『試験勉強専念日』としてrestを多く入れていますが、試験後からは本格的な【味付け】に向けて始動します。

 順調であるがゆえ、慎重にかつ大胆に突き進む秋を過ごしたいと思います。

| | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »