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2010年1月

プロ意識

スポーツで生きる【プロ】とは正しく、結果=報酬であり、一切の妥協や怪我が付きまとってはならないシビアな世界。しかし、報酬が高ければ高いほど、その底辺には沢山のファン層がある。そのために見せるパフォーマンスでアピールしたり、苦悩していても表面上では笑顔を絶やさない努力は必要不可欠であることは言うまでもない。その【プロ】を指導したりコンディショニングをかけたりする【プロ中のプロ】が存在する。絶対、表面には出ないがその類い稀な能力を見抜き、センスを磨かせ、センスを創る。
先見性を持ち、常に先々をイメージして毎回先々をイメージして毎回段階的な指導をしていただける本物のプロの先生と出会い、3年が経過した。
全道高校大会を終え、私は『次の課題は、はっきり見えている。視界良好。』と新聞記者の前でも応えたが25日に来旭指導の機会をいただいた際に『これだけ、お願いします。』と依頼した時、【わかりました。ここは春から指導していこうと思っていたのですが、気づきましたか?】と。はっきり言って【プロ中のプロ】である先生の言葉が嬉しかったというか本当に同じ軌道に乗って、イメージしながら進んでいるという確認が出来た瞬間でもあった。
現在、そのワンポイントの修正点にのみ練り上げている状態。『進む』『速くなっている』という実感は生徒達自身にもありますが、私の目から見ても間違いなく速くなっている。『疲れてくると・・・』うまくいきませんの言葉がまだありますが、着実に上達している。今、その点の練り上げに時間を惜しまず調整を繰り返している。
プロ意識=結果=価値観を感じ取り、先見性ある未来のリーダーとなる人材となってくれることを期待して明日からも指導していきたいと感じた今日だった。 追伸…明日午後10時44分よりバンクーバー五輪決定した夏見円・石田正子の紹介の後に応援メッセージとして収録したもの(全国版?)が放送されるそうです。何回も言葉が噛んでやり直しがかかって時間がかかりましたが、心のこもったメッセージとなっていますので、ご覧ください。

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全道高校&全道選手権大会終了

 全国大会につながる予選会の全日程が終了しました。結果は下記の通りです。

・男子15kmF  2位藤田・3位石川潤・5位石川謙・8位鈴木・13位内田・18位藤本

・女子10kmF  2位小野・3位畑中・4位細谷・6位松田・7位原田

・男子リレー 優勝(7年ぶり)【1走鈴木・2走石川謙・3走藤田・4走石川潤】

・女子リレー 優勝(19年連続)【1走細谷・2走畑中・3走小野】

・男子総合 2位  ・女子総合 優勝

 以上の結果となりました。全国インターハイは個人各校上位3名となりますので、男子F/藤田・石川潤・石川謙、女子F/小野・畑中・細谷の出場となりました。リレーはアベックVを久しぶりに達成し、男女とも出場が決定となりました。また同時に国体予選でもある大会でしたので権利獲得者は男子(6名枠)藤田・石川謙・石川潤・鈴木の4名、女子(4名枠)は畑中・小野・細谷の3名が獲得しました。

 残念ながら、全国インターハイのキップを手にすることが出来ない部員もおりましたが、気持ちを入れ替えて、次の目標に対し頑張って欲しいと思います。成功から学ぶ事よりも失敗から学ぶ事のほうが非常に大きいです。悔しかったという気持ちだけで終わらすことなく、何が原因で、どこが悪かったのかを究明し、解決へ向けた意義ある練習を継続し、次なる目標とする大会で結果を残せることを期待します。

 リザルトは名寄地方スキー連盟のホームページにも掲載されておりますので、ご覧ください。

 次の遠征は26日から旭川スキー連盟全国事前合宿で札幌入りし、そのまま全国インターハイへ参加します。今大会で次なる課題もはっきりし、その部分をしっかりと調整していこうと思っています。とりあえず、視界良好です。

 また保護者の皆様や応援に駆けつけていただいた方も多くおり、本当にありがとうございました。温かい声援や差し入れで部員達も頑張れたと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 それでは、表彰式の写真等アップしましたのでご覧ください。

Photo_2 20日(水)女子5kmCLで畑中【左】、細谷【中央】、松田【右】が全国キップを手にして喜んでいるところです。

Photo_3 同日、男子10kmCLでの表彰です。1月の厳寒の地である名寄で朝から雨が降りました。私の経験からしても過去にありません。クリスターとなるなど大変な一日でありました。【2位石川謙、4位石川潤、5位鈴木】が写っています。

Photo_4

21日(木)女子Fの表彰です。昨日、CLで小野が全国キップを外し、今日は必ず獲得すると奮起。途中、トップに立ったのですが残念でした。しかし、今日の結果が国体出場に導く結果ともなり、良かったですね。

Photo_5

 同日、男子15kmFの表彰です。2位の藤田は昨日CLのレースで硬くなり、後半ペースダウンし、全国キップを逃しました。涙こそこらえていましたが唇を噛締め悔しがっていました。『とにかく明日のことを考えろ!いつもの悪いところが出ただけだ。良いテンポでいけば、必ず結果がつく。』と激励しました。

そんな今日、昨日の顔とは打って変わっての表情です。

そして今日の結果が評価され、国体出場となりました。

Photo_6

22日(金)は男女リレーでした。男子は7年ぶりの優勝、女子は19年連続優勝となり、忘れかけていたアベックVが7年ぶりとなって達成してくれました。

男子は、トップ日大に19秒差でしたので、全国でも十分戦える布陣を証明、女子は昨年2位でしたので男女共に活躍できるよう、調整をしていきたいと思います。(監督次第ですね・・・)

Photo_7

新聞記者の要望に応えて、賞状を手に喜んでいるリレーメンバーです。

Photo_8 リレーに出場出来なかった原田・松田・内田・藤本へ…今日はWAXであったり、ポールサポートであったり、裏方役にしっかり応えてくれてありがとう。君たちのサポートがあっての勝利です。今度はメンバーとなる活躍を心から期待しています。

写真は、大会最後に撮った集合写真です。さて、全国でも11名+監督で【自分未踏】へ向かって熱く頑張っていきましょう。

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全道高校&選手権(1日目)終了

本日のCL競技が終了しました。結果は以下の通りです。男子10KMCL
2位 石川謙太郎
4位 石川 潤
5位 鈴木貴弘
10位 藤田佑平
14位 内田伸明
23位 藤本航希
女子5KMCL
2位 畑中志乃
3位 細谷佳奈
4位 松田百花
5位 小野智美
8位 原田実可子
全国高校大会に通じる当部を代表する選手はCL競技では上位の3名づつが権利を得ました。また、国体も男子が6名中5位までがこの競技で決定しましたので石川謙太郎・石川潤・鈴木の1年生トリオ、女子は4名中で畑中・細谷が権利を獲得しました。男女共に残り1枠をかけて明日のレースに挑みます。
昨日まで-10度台の気温・雪温が一変して早朝6時から雨が降り出しました。今までの私の経験上では有り得ない気象状況となりました。グリップ選択が非常に難しく、走っている間に雪に変化するか、もしくは雨が降り続くのかによっても変わってくるため、ある程度の指示を出したあとは個人選択をさせることにしました。当然、うまくいった者とそうではない者とに分かれてしまいましたが、これも運命です。素直な心で受け止め、全ては明日のレースに集中するのみです。『失敗は常につきもの』と言いますが、うまく走れなかった者ほど学習価値は高いですので、その失敗を糧に次にどう生かすかが重要です。明日からは、また、-10度台となり真冬に逆戻りする予報です。今日の雨で湿った雪が凍りカチンカチンのバーン状態が予想されます。したがって、かなりのスピードに乗っていける体重移動やバランス、下りのテクニック等が明日の明暗を分けると予測しています。したがって、我がチームにとっては有利な条件となるはずです。
さぁ~『リラックス&チャレンジ』で頑張っていこう。

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いよいよ

本日、全国高校出場をかけた予選会と国体・全日本選手権をかけた大会の開会式がありました。
前大会終了後、それぞれの反省を踏まえた修正に取り組んできました。良い調整がそれぞれに出来上っての明日を迎えます。今日のミーティングでは短く、私からの言葉は『リラックス&チャレンジ』と伝えました。みんなわかってくれているはずです。
明日はどんな走りをしてくれるか…楽しみです。
【力む(りきむ)】とは【力無】と書きます。要するに『力が無い』ということです。したがって力の無い選手は常に練習から力んでいます。現在、そのような選手は当部には皆無といえます。
心も身体にも余裕があって円滑でしなるような動きが出来れば最高のパフォーマンスが発揮されます。後は余計な【欲】を持たず、やってきたことを自らの自信として運命に委ねることだと思っています。
また今日はNHKさんからの取材が入りました。目的はバンクーバー出場が決定した円&正子先輩に対する応援メッセージを伝えるという企画での収録でした。時間がかかりました。ディレクターさんからの要望に応えようとすればする程『噛んでしまった』、『言葉が合わなかった』等何回もやり直しをした場面もありましたが無事収録を終えました。
放映は2月に入ってオリンピック期間が近づいたら選手紹介に近づいたら選手紹介も含めて何回か放映されるそうです。部員みんなが心を心を込めたメッセージを伝えていました。北海道限定となるかもわかりませんが、その様子をテレビで見てあげてください。それでは、明日から始まるレースを部員達と共に頑張ります。

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バンクーバーオリンピック出場決定!

 昨日13日に冬季バンクーバーオリンピック日本代表選手が正式発表となりました。本校スキー部OGである夏見 円・石田正子の両選手が前回のトリノ大会に続く、出場決定となりました。本当におめでとう。夏見は、ソルトレークシティ大会からの3大会連続、石田はトリノ大会からの2大会連続出場となりました。本当は12月28日付で既に2人は決定していたのですが、その他の我がチーム出身選手で選考ライン上に乗っていた選手も複数いたため、あえて今回の報告とさせていただきました。残念ながらその希望は叶わなかったのですが、次回のソチ大会を目指し頑張って欲しいと願っています。

 トリノ大会後の2人の大活躍は素晴らしいものがありました。札幌世界選手権で夏見が個人スプリントCLで5位入賞、その後のW杯で3位。石田は昨年のチェコリベレツ世界選手権10kmCLで8位、その後のW杯で30kmCLで遂に3位。また同大会で夏見・石田がペアを組んだチームスプリントCLで4位入賞という世界トップの仲間入りをした大活躍をしてくれました。

 今まで世界の表彰台に立つ光景をどれ程、夢を見た日本選手・コーチがいたかは数知れません。これは日本にとっても本当に念願であり、やれるんだという希望の光を2人が射してくれたと言っても過言ではないでしょう。そして我がチーム出身者であり、教え子という私はこの上ない喜びを感じさせてくれました。

 そして今回のバンクーバーです。昨年秋頃から2人の高校時代エピソードを聞かせて欲しいとの多くの取材が来ました。最後にいつも聞かれることですが、『バンクーバーへ行かれますか』と。今まで私が携わって指導してきた選手でこの2名以外に大高友美がバンクーバーとトリノの2大会出場していますが、いずれも現地応援に行けずで、本当に心苦しさはありますが、今の私の責任は部員の活躍を手助けすることですので、今大会も同様、オリンピック開催期間は、全国選抜・全日本選手権・国体の期間であり、前回に続くテレビ観戦となります。トリノの時は、国体の最中で午前2時頃から放映されておりました。レースの感想を聞かせて欲しいとの取材もあり、現地でBS放送先を探しましたが無く、唯一村長室にあるとのことでそこで一人観戦したという覚えがあります。

 今回はたぶん早朝5時頃からの放映となると思いますので、早起きして影ながらの応援を精一杯したいと思います。

 いつも2人に言うことですが、『レースを楽しむ』ことです。これさえ出来れば、間違いなく結果はついてきます。残り1ヶ月を切りましたが、そのための調整をどのように行うかが大切だと思っています。

 頑張れ!自分未踏に向かって・・・

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いよいよ出陣!

 本日から名寄へ移動し、最終調整を行いながら、全道予選を迎えます。大会日程は下記の通りです。

 全道高校大会兼全道選手権大会(会場:名寄市健康の森クロスカントリーコース)

 19日(火) 開会式(15:00~名寄市民会館)

 20日(水) 女子 5kmCL(10:00開始)、男子10kmCL(11:00開始)

 21日(木) 女子10kmCL(10:00開始)、男子15kmCL(11:00開始)

 22日(金) 男子リレー(10km×4【1.2走CL+3.4走F】)10:00開始

        女子リレー(5km×3【1走CL+2.3走F】男子2走走行中にスタート

 この大会は、全国高校予選と国体及び全日本選手権大会の出場をかけた大会となります。全国高校出場は、本校選手から上位3名が選出。(なお、上位4番目選手は補欠となる。)リレーは、失格行為さえなければ、男女とも通過します。また、国体はCL競技にて男子上位5名・女子上位3名が決定。残りの1枠づつがF競技で3位以内に入賞することが条件となり、選考会にて決定することになります。(国体選手:男子6名・女子4名)全日本選手権は、既に昨年のSAJポイントで出場枠を獲得している男子:藤田、女子:畑中・小野・松田・細谷ほかはこの予選会で決定となります。リレーは、女子が昨年5位のため特別枠で出場可、男子は、冬戦教A・B、日本大学を除く3位以内に入れば出場可となります。

 2月以降の全国へつながる大事な予選会となりますが、リラックスしてレースを楽しめるような状態になれば、生徒達のギアも最大となるはずです。またリレーは、男子が3年ぶりとなる出場となり、女子は全道高校18連覇を目指します。

 楽しみです。それでは、行ってきます。

  

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パッチワークと技術

 【パッチワーク】とは、いろいろな布片や皮皮片などを縫い合わせ、ある図柄や模様を作る手芸、つぎはぎ細工とある。

 技術指導する際、全体的な動作に対し、それがうまくかみ合わない部分を指導するのだが、その指摘された部分のみを意識し修正するといったことが多くある。パッチワークのように指導された箇所をつぎはぎ細工のように張りぼて状態で重ねていっても良い動作(円滑なる動作)は生まれない。指摘のある部分を自ら一枚の布にしていく練り方の時間が大切となってくる。世界一流選手の動作は滑らかで美しい。まさに芸術品と言っても過言ではない。そういう動きを自らイメージして、自らと重ね合わせていくことが重要となってくる。力が入る、動きが硬い、力んでしまったなどは、普段からそのような練習をしている他にならない。

 『木を見て森を見ず』イコール『森を見て木を見ず』といったバランスを考え、限られた練習時間に集中することが、競技力向上の最大の近道といえる。

 結果が出ないことを悔やみ、悩んだところで結果がつくか。なぜ出ないかを分析し、次なる行動へと進んでいるかが最大の鍵となる。

 札幌大会終了後から取り組んでいる修正課題に対し、久しぶりのスピードトレを行った。しっかりと練られてきている部員達に対し、良いトレーニングが出来ているなと嬉しく感じた。

 『例え転んでもただでは起きない』というスピリッツがある以上、更に進化し続ける部員達の更なる向上に心から期待したいと思った今日である。

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札幌2戦大会終了

伊藤杯大会・札幌トヨタ杯大会が終了しました。成績は下記の通りです。
男子10KMCL(高校組)
5位 石川謙太郎
7位 石川潤
9位 藤田佑平
23位 鈴木貴弘
28位 内田伸明
43位 藤本航希
男子10KMF(高校組)
4位 藤田佑平
5位石川謙太郎
8位石川潤
13位鈴木貴弘
28位内田伸明
30位藤本航希
女子5KMCL(高校一般組)
8位畑中志乃
13位細谷佳奈
14位原田実可子
15位小野智美
22位松田百花
女子5KMF(高校一般組)
10位畑中志乃
16位小野智美
25位細谷佳奈
28位松田百花
33位原田実可子
この大会は、バンクーバーオリンピックの代表選考の参考となる大会でもあったため、有力選手も多数参加し白熱した大会となりました。高校では北海道勢の他青森・秋田の選手が参加しました。このコースは2月の全国高校大会でも使用されるコースであるため、そのシュミレーション的な大会と位置付けて参加しました。
年始に行われた3大会で感じたことは後半になる連れてタイムアップしているのですが前半の遅れが成績に響いており、ここの修正にこれから入りたいと思います。また年末年始にかけて調整を行わず課題克服に取り組んできたため、多少の疲労によってリザルトダウンした選手も見受けられますが問題なしと感じています。いよいよこれから19日開幕となる全道予選に向け、最終の調整段階へと入ります。ここ札幌で9日まで滞在し、走法の最後チェックをじっくりと行い力を貯めていきたいと思います。

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下宿人

 12月29日から監督宅に3名が下宿生活をしています。年末年始は、下宿先がお休みのため、仮住まいをしています。

Photo_3 左奥が松田(2年/青森県出身)、左中が鈴木(1年/山形県出身)、左手前が藤本(1年/山口県出身)の3名です。

入学当初は幼い顔つきでしたが、親元を離れ自らの責任においての生活をする中で、しっかりとした顔つきになり、嬉しく思っています。

 保護者の皆様方から温かい差し入れの多くをいただき、ありがとうございました。

 3名共に肉体的にも精神的にももっともっと強くなってくるはずですので、期待していてください。

以上 年末年始の下宿報告でした。

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旭川大会終了 

 旭川大会が終了しました。結果は下記の通りとなりました。

 ・男子10kmF(出場者:33名)

    3位 石川謙太郎 29分50秒

    5位 石川  潤  29分53秒

    6位 藤田 佑平  30分17秒

   10位 鈴木 貴弘  31分36秒

   15位 内田 伸明  32分07秒

   18位 藤本 航希  32分54秒

 ・女子5kmF(出場者:12名)

   優勝 畑中 志乃 16分25秒

   3位  小野 智美 17分04秒

   4位  細谷 佳奈 17分33秒

   5位 原田実可子 18分05秒

   7位 松田 百花  18分32秒

 男子の優勝は神口選手(留萌)でした。彼は名寄大会で優勝している実績の持ち主。その大会で1分程度の差をつけられていましたが、今回は3位石川謙と6秒差であり、かなり近づいてきました。また、女子では畑中が選手生活の中での初の嬉しい優勝となり、一般女子を含めても5位のタイムをたたき出しました。

 年末年始に取り組んだ課題は着実にクリアしてきている感がありますが、ピッチがあがらない、テンポが重い、スピードに乗り切れないといった者もおり、また更に克服しなければならない課題も見つかった収穫ある大会でありました。

 こういった課題をしっかり見つめ、諦めずに克服していけば、『まだまだあがってくる』といった実感を確信しています。

 今日から9日まで札幌遠征に出かけます。7日全日本伊藤杯大会(男子10kmCL・女子5kmCL)、8日全日本トヨタカップ大会(男子10kmF・女子5kmF)があります。このコースで2月の全国インターハイが行われますので、実りある大会となるよう、頑張ってきたいと思います。

Photo 男子表彰の写真です。6位までが入賞でしたが、4位の位置に選手がいません。実は3位に石川謙(黄色ジャンパー)と西田選手(留萌)が同着ということで狭い表彰台の上に乗っていた訳です。したがって、3位カップも一つしかなく、後で郵送されてくるというハプニングも起きてしまいました。

Photo_2 女子表彰の写真です。畑中がうれしい初優勝となりました。 

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調整とWAXTEST

Photo  明日は全日本旭川大会です。競技は女子5kmF、男子10kmFとなり、本日はその調整走を行いました。全体として軽やかで円滑な動きが出来ておりましたので、明日の競技でもリラックスした走りと年末から調整した動きのパフォーマンスを十分に発揮してくれることを期待しています。

Photo_2  左の写真は、WAXTESTを実施しているところです。明日の天気予報を参考にどのWAXが最も滑るのかを1台ずつテストをし、選出していきます。

 この競技は用具を利用してタイムを競うため、スキーが滑るか滑らないかで結果も大きく変わってきますので、こういうテストも非常に大切となってきます。

 日々変化する自然と雪の状態を観察し、雪の性質を読み取る感性を磨くことも大事です。これが出来ないと一人前のスキーヤーとは言えません。

Photo_3  上の写真に細いバーが雪に刺さっていますが、反射板です。左の写真の足につけているのが、タイムor速度を計測する時計です。一定距離に設置したバーの間をどれくらいで滑走しているかを計測します。

 ちなみに今日は9台のテストを実施しました。

 滑るWAXが決まりましたので、今日の午後は、そのスキーを作成して明日のレースに挑みます。

Photo_4  次の写真は、気温・雪温・空気中の湿度を測っているところです。

 毎回、レースの数日前からこういったテストを繰り返しながらレース準備していきます。

 大変な作業でもありますが、結果に結びつけるためには妥協はできません。

 さて準備は、すべて完了しました。

 明日の部員達の頑張りを楽しみにしています。

 

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新兵器到着

Photo 我がチームに待望の新兵器『WAX FUTURE』が12月28日に到着。昨日、学校にて組み立てが完了しました。

 10月に発注依頼していましたが、電源が200V仕様とのことでしたので、100V仕様に変更をお願いしたため、到着が遅れてしまいました。

 クロカンスキーでは台上に2ペア(4台)が1回で可能であり、時間にして7分程度で完了します。

 滑走面浸透率がこの赤外線照射機で格段にあがるとのことですので、早速明日からテストも含めて使用していきます。アルペン等では既に多くのチームが使用しているそうですが、クロカンではロシアチームが使っているとの情報のみで、細かなデータがありません。

 いろいろとテストを繰り返しながら、我がチームの強力な武器となってくれることを期待しています。

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新年明けましておめでとうございます。

Photo 新年明けましておめでとうございます。この写真は、『昨年お世話になり、ありがとうございました。本年もよろしくお願いします。』という意味を込めての部員たちの笑顔写真です。

 昨シーズンの反省から修正をかけた新たな改革を春から実施し、新入部員5名を追加した総勢11名で試行錯誤を繰り返しながら頑張ってきた1年でありました。また、5月下旬よりこのブログを開始。夏休みは、日大女子スキー部と共に長期合宿を実施し、暑い中を課題克服に向けて夢中で頑張ったこと。10月は部員の新型インフルで半数の部員が感染したこと。(監督も罹ってしまいました。情けない・・・)11月1日から雪上トレ開始。以後、オフに練り上げてきたことがスキーとうまくマッチングするかを調整しつつ、12月は大会参加をしながら、更に浮き彫りとなる修正点を繰り返すといった日々で1年が駆け抜けてしまった感じです。その間、多くの方々からの激励や励まし、差し入れなど大変お世話になり、ありがとうございました。また、新たな2010年の幕開けに気分一新で部員たちと共に精一杯頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 しかし、トレーニングにおいての途切れは無く、正月休み返上で強化していきます。2月の全国高校大会本番に向けて最高のパフォーマンスを発揮し、お世話になっている皆様方への恩返しが出来るよう、頑張って行きたいと思います。

 追伸…写真には11名+1名が写っています。左端に座っているのが柳舘万智子OGです。現在、早稲田大学スポーツ科学部2年生。彼女は、秋田県出身ですが、強くなりたい一心で当部の門をたたいてくれました。高校時代は、全国2位が最高順位で念願の優勝を果たすことは出来ませんでしたが、強くなりたいという熱意は衰えることなく、自分未踏に向かって直向きな頑張りをみせてくれるのが嬉しいです。彼女も正月関係なく、当部員と一緒にトレーニングしています。1月12日のインカレ優勝へ向かって頑張ってほしいと思います。

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