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2011年4月

昨シーズンの反省と来シーズン目標【その2】

 今回は、3年石川謙太郎です。

 昨シーズンは、本人の最大目標であった『世界Jr選手権大会に出場し、入賞する』でしたが出場は果たしたものの、入賞出来ず悔しさは残ったものの、新たなステージへ向けた課題も見つかり、収穫のあるシーズンだったと感じています。

 それでは、本人談を紹介します。

【新たな一歩に向かって】

 来シーズンの目標は、ユース五輪優勝、世界Jr選手権入賞です。

 この目標に設定した理由は、昨シーズンに出場した世界Jr選手権で世界との壁を痛感したからです。その大会のスプリント競技では僕と同年代の選手が予選トップ通過、決勝2位という成績を出していました。すでに高校2年生でありながら、世界Jrのトップで活躍する選手を目の当たりにし、とても刺激を受けました。気持ち的にまだ若い年代と自分自身感じていましたが、その考えも甘かったと反省しています。

 とにかく今年は世界Jrのトップレベルに近づくために、身体柔軟性や人間性、そして目に見えない感覚的な動きを自分なりに求めて練習を積み重ねます。

 僕の好きな言葉で【「誰か」がその記録を破るはずだった。その「誰か」になりたかった。】という言葉を残したのは、ロサンゼルスオリンピック陸上競技で4種目制覇を果たしたカールルイスです。

 僕も、いつか必ず日本人で為し得れない世界で勝つ【誰か】になれるよう、日々しっかりと練習をしていきたいと思います。

 来シーズンも応援よろしくお願いします。

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昨シーズンの反省と来シーズン目標【その1】

 『昨シーズンの反省と来シーズン目標』をテーマに、3年生5名が、来シーズン目標に向かっての強い決意を持ち、オフトレを乗り切りきりたいとのこと。その文章をシリーズ的に紹介していきたいと思います。

 今回は、今年度主将となった石川潤が紹介します。

 今シーズン、全国インターハイで個人2種目準優勝、リレー優勝及び当部初となった学校対抗優勝に大きく貢献してくれました。

 それでは、本人の談を紹介します。

【昨シーズンの反省と来シーズン目標】

 昨シーズンは全体を通して個人種目での優勝が1回しかありませんでした。それは、下りでのタイムロス(姿勢が高く、うまくスピードに乗れなかった)が響いたことと、カーブでスピードをあげていけなかったことが原因として挙げられます。

 シーズン当初の大会では、フォームが固まらず、悩みながらのレースが続きましたが、1月以降からは、自分なりに納得できるフォームも固まり身体の動きも良かったと感じていますが、目標にしていた成績が思ったように出すことが出来ませんでした。これは、レース全体を通しての細かい技術的なところでタイムを稼ぐことができていなかったためです。今までは、フォームやスピードを出すことに重点を置いていましたが、これからは、下りやカープでの細かい技術も練習をしていかなければならないと痛感しました。

 来シーズンの目標は昨シーズン達成できなかった全国インターハイの個人2種目の優勝とリレーでの2連覇達成です。そのために、今まで練り上げてきた部分の確認ともっと細部に渡る技術トレを改善していき、必ず目標が達成できるよう、日々努力していきたいと思います。

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新入部員紹介

 10日の昨日、無事入学式を終え、3名の新入部員が仲間入りしました。3名共に北海道以外の地域から本校へ親元を離れての入部。強くなりたい!との一心で当部の門を叩く強い熱意の持った生徒達です。3年間しっかりと育成し、それぞれの希望や目標を叶えてあげられるよう、こちらもしっかりと指導していきたいと思います。

 それでは、新入部員3名の紹介をします。それぞれ『本校入学にあたっての抱負と目標』を書いてもらいましたので、その原文のまま記載させていただきます。

Photo_8 ・田中ゆかり(岩手県沢内中学校出身)

 私は中学2年の時に旭大高の事を知り、この高校でスキーを頑張りたいと思い、入学を決めました。私の来シーズンの目標は、世界Jr選手権出場です。昨シーズン、先輩である石川謙太郎さんが世界Jr選手権に出場しました。謙太郎さんは、世界の壁を感じたと語っていました。国内大会であれだけ良い結果が出ても世界に行けば本当にそう感じるそうです。私はまだ国内大会しか経験した事がないし、その国内大会での成績もまだ安定しているとは言えませんが、決して届かない目標ではないと思っています。世界大会に出場し、自分Photo_9の力を試すことに、今はまだ不安がありますが、一度世界規模の大会を経験することが今後の成長につながると強く思っています。スキーももちろんですが、高校生活も充実した楽しいものにしたいなと思っています。信頼し合える友人をたくさん作って、学校行事にも全力で取り組み、そして勉強も言い訳をせずにこなしていきます。中学生の頃は口には出さなくても心のどこかでスキーを理由に疎かになりがちな時期がありました。文武両道の難しさは分かっていますが、出来る精一杯のことをやって将来のことも視野に入れた上で計画的に取り組んでいきます。また、下宿での生活も高校生活を大きく左右すると思います。遠征等で親元を離れ生活する事は幾度かあったものの、下宿生活とまた違い、初めてのことばかりで戸惑う部分も多く、早くも今までどれだけたくさんの人に支えられてきたのか、身にしみて感じています。これも自立への一歩と思って日常生活をしっかり管理できるように頑張っていきます。旭大高スキー部員として活動してから数日が経ちましたが、中学校までやってきたものと180度違うトレーニングや考え方に初めは驚かされ、言われたままに動いているばかりでした。これからの3年間は、教えていただいた事をしっかり吸収し、誰にも真似の出来ないような自分のスタイルを練り上げていきたいです。まだまだ分からない部分も多いので、よろしくお願いします。

Photo_10 ・島貫聖也(山形県米沢第三中学校出身)

 3月下旬に旭川へ来ましたが、最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、スキー部の先生や先輩方が優しく、何でも教えてくれたことで早く入学し、高校生活をスタートしたいと思うようになりました。来シーズンの目標は全国インターハイ出場です。そのために必要な技術や体力を蓄え、先輩方に負けないよう、一生懸命取り組みたいと思います。また、中学時代は勉強も疎かになりがちでしたが、文武両道を貫けるよう、全力で頑張ります。最後に自分はまだまだ未熟者です。先生や先輩方に迷惑をかけないPhoto_11よう、頑張りますので、よろしくお願いします。

Photo_12・藤本将史(山口県玖珂中学校出身)

◎学習面…テストではトップ3以内を目指します。

◎部活動面…インターハイ10位以内を目指します。

◎今シーズン目標…早くフォームの土台を覚え、自分らしいフォームを身につける。

◎頑張りたいこと…スキーの実力向上

頑張りますので、よろしくお願いします。Photo_13 

 

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春季練習会

 更新が途絶え、大変申し訳ありません。3月23日修了式以降、次年度へ向けた春季練習会を実施していました。

Photo 修了式当日、本年度全国高校スキー大会男子総合優勝(初優勝)並びに男子リレー優勝に対して、本学の理事長特別表彰と旭川市『栄誉を讃えて』授賞式、また北海道教育委員長より、上記結果に対する祝文披露と国体優勝した石川謙に対しても祝文が贈られました。

 本当におめでとう。しかし、更に【記録を振り返ることなく、常に次へ次へ】と気持ちを前へ向かわせることが、次へのエネルギーと大記録へ結びつく原動力となります。

【完成は崩壊の始まり】です。次のステップへの足がかりとしましょう!

4 いよいよ練習会も明日までとなりました。次シーズンへ向けてのテーマは【ECO】。既に新入員を含めた練習を行っております。

 詳しいことはシークレットですが、着実にその土台作りに向けて粛々とトレーニングを進めています。

 何事も【仕込み】が大切であり、今はそれを作りつつ、熟成させる夏へ向けて、そして旨味を出す冬に向けた計画的なトレーニングをしております。

4_2 今シーズンの部員は8名です。新1年生の紹介はまた後日にUPさせていただきます。

 雪焼けした真っ黒な顔と旭岳の現在の積雪量がわかるでしょうか?昨年より少なめですが、6月までしっかり雪上トレができる環境にある部員達は幸せです。

 今年の反省をもとに、悔いのない次シーズンを迎えるために限られた残雪と時間を大切にして、頑張っていきましょう!

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