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2011年6月

・・・だから、今がある。

 昨日、3年部員3名を引率して(財)北海道体育協会表彰式に出席してきました。

 ・多年に渡り、スポーツの普及振興に寄与した者 12名

 ・多年に渡り、スポーツ競技指導者として功績顕著な者 2名

 ・国際的又は全国的スポーツ競技において特に優秀な成績を挙げた個人 22名

 ・国際的又は全国的スポーツ競技において特に優秀な成績を挙げた団体 17チーム

 以上 多くの個人・団体が表彰され、北海道に多大な貢献と希望を与える活躍をした功績は大きく、更なる発展や更なる目標に向けて頑張って欲しいとの来賓挨拶があり、閉会。

 表彰式に出席した3名もすでに次の目標を見据えており、淡々とした表情をしていたのが印象的でした。

 今年で第28回目となるこの表彰、待ち時間を利用して歴代表彰一覧を眺めていたところ、前回表彰を受けたのが9年前となる第19回目(平成13年度)に全国高校大会に於いて男女リレーアベック優勝2回目(当時、史上初となる記録達成)を達成した時に受賞していました。

 責任ある監督任命を受けたのが平成7年からであり、その年に夏見円が2年次に全国高校で優勝以来、ほぼ毎年のように全国高校で個人・団体優勝を続けて輩出しており、毎回こちらの表彰受賞を受けておりました。

 丁度、今から9年前の受賞以来、全国規模の大会での入賞者は多く出しておりましたが、なかなか優勝するには今一歩縁が無かったな?と改めて感じていました。

 今思うに、この空白の9年間、特に前半の4年間は監督として本当に苦しんだ年代でありました。いろいろな指導面に対する限界がピークに達していたためです。そこから、もう一度自身の考え方や指導方法をリセットし、一から勉強し直そうと考え、いろいろな分野からも吸収し始めたのが5年前からでした。今まで是だと思って取り組んできたことが非であれば、部員達にも謝ったことも度々。兎に角、すべてのことに改革を進めてきました。

 やっと、昨年ぐらいから形になり出してきたかなと感じておりますが、【形あるものは必ず崩れる。】【完成は崩壊の始まり。】と常に自身にも部員にも言い聞かせています。

 スキー部としても苦しかった9年間があるから・・・今がある。と改めて感じた授賞式の待ち時間となりました。

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平凡と非凡

今日の午後から校外での会議があり、学校への戻りが何時になるか分からない状況で部員達には練習時間内に戻れなければ解散してくださいと伝えておりました。
今日のメニューはかなり厳しいコンディショニングトレを指示しており、6月初旬からプログラムしたメニュー。初めて実施した時は、翌日動けなくなるほどの状態に・・・。2回目実施時は『1回目より100倍楽になった!』といった部員もいたほど慣れてきた様子。3回目の今日、会議が終了し、すぐに向かうと最後のストレッチングを入念にしている所でした。
顔付きから、完全に慣れてきた様子が確認できました。改めて人間の適応能力は速く凄い!と感じた今日でした。
昨年の反省点のもと、新たに観えてきた修正点や強化しなければならない点など、今まで何回も何回も観てきたけれど観えていなかった部分に対する刺激や反応を与えるために実施しているトレーニングを着実に行っています。いわゆるその練習が現在、刺激的で過酷であったものが強化させて【平凡】となっています。
【平凡】とは、特別な所が無いこと。並。とあります。
段階を得た部員達の到達した【平凡】があります。手前味噌になりますが、同じことを他者が実施した場合、純情無きトレーニングと捕らえるのか?楽と捕らえるのか?わかりませんが我がスキー部にとってはは【平凡】となったことを意味します。
【非凡】とは、頭脳面では優秀・抜群・逸材と表現され、技能面では一流・天才・名人・鬼才と表現されます。
【平凡】で特別な所が無いことの繰り返しと練り上げが無い限り、一躍【非凡】となる現実は無いはずです。
【平凡】の積み重ねこそ【非凡】への入口があることを確信し、部員共々これから暑くなる季節を乗り切って行きたいと思います。
明日、北海道体育協会表彰に出席します。昨年獲得した全国高校男子総合優勝並びに男子リレー優勝が評価されたためです。(表彰式状況は後日UPします。)
嬉しい限りのことですが私も部員達も過去のことと割り切っており、また更なる躍進のために変化する普段の【平凡】の積み重ねが【非凡】と評価して貰えるような精進をしっかり前向きに突き進んで行きたいと強く思った今日となりました。

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シーズン終了

Photo 昨日、今シーズン最後の雪上トレーニングとしました。気温の上昇に伴って日に日に雪道が寸断されてきており、来週になると、もうスノーモービルも入れない状況と判断しました。

 昨年と比較しても1週間以上の雪上トレが出来たと満足しています。

Photo_2  午後から今シーズン初となるローラートレに切り替えました。

 今年から当部もヘルメット着用を義務化としました。

 2年前、アメリカのバイアスロン若手選手がローラートレで死亡したという痛ましい事故もあり、万全を期していかなければという思いと昨年秋の全日本強化会議で、ヘルメット着用を全日本ナショナルチームから推奨していかなければ、末端である各所属チームも着用していかないであろうという思いから着用させることにしました。

 これから、スキー感覚とローラー感覚の相違を各自が感じ取りながら、より高いレベルに向かうために、10月下旬までの約4ヶ月間となるローラートレをうまくこなし、次シーズンにつなげて欲しいと願う日となりました。

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加速する雪解け

 Photo_2                            今日、前期中間試験が終了し、旭岳へ雪上トレーニングに出かけてきました。先週まで充分に滑走できた温泉街のコースでしたが、到着してビックリ!

 左写真のように、完全に雪が解けて滑走不可能な状態となっておりました。

 この2日間ほど旭川市内でも30度近い気温が続き、旭岳も25度を越す気温の高さとなっていたようで、まだまだ滑走出来ると感じていましたが、改めて大自然のすごさに脱帽です。

Photo_3  温泉街から1kmほど登った場所にあるコースに移動し、トレーニング開始。下のコースにあったスノーモービルとコースカッターなども上に移し、コース整備を行いながらの練習となりました。

 ご覧の通り、コース幅も狭くなり、充分な環境とは言えませんが、大自然に文句は言えません。限られた積雪の中で、次シーズンへ向けた土台作りを何度も確認しながらの2時間がアッという間に経過しました。

 部員の一人に、もう今年のシーズンを終了しても良いか?と聞くと、もう少し確認しておきたいことがありますので、もう少しの滑走時間が欲しいとのことでした。

 旭大高スキー部のシーズン終了は、もう少し先になりそうですが、来シーズンスタートが10月下旬と計算すると、あと4ヶ月後には新雪での滑走トレーニングが始まります。

 長いシーズンとなっていますが、誰もいない旭岳の山中で、黙々と努力する部員達。必ず来シーズンも旭大高旋風が巻き起こせるような予感大と感じた今日となりました。

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当番校業務

 6月1日~3日まで旭川支部卓球当番校業務を行っています。本校には、卓球部が存在していないのですが、輪番制で今年度本校が当番校となっておりました。

 2日の昨日は、当部員3年生5名がお手伝い。大会の裏方業務を体験しました。冬期間は、いろいろな大会に出場していますが、その裏には多くの関係者の努力があって成立しております。

 今回の経験で、いろいろと勉強してくれたかな?と感じています。表があれば、必ず裏があり、そういった影の部分を体験したことによって、また一回り成長してくれたかなと感じています。

 朝08:00から夕方5:30までの当番校業務、大変ご苦労様でした。

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